餌となる野草選び…我が家では完全にカメ任せ。




餌となる野草選び…我が家では完全にカメ任せ。ヒョウモンガメ専門リクガメに野草を与える時に、どれがいいのか迷う方も多いと思いますが…
我が家では野草に関しては、まったくのカメ任せです。
都会にお住まいの方には難しかったりするかも知れませんが、
自然に生えているところに放置し「好きなもの食べなさい~」って具合です。

書籍やネットで「リクガメの餌となる植物」、「注意すべき有害植物」のようなリストがありますので、
それに従って安全なものだけを摘んで与えるのがカメ思いなのかも知れませんが
飼い主にはまったく植物の見分けが付かないので…。
自分なんかより、当のカメの方がよほど野草に詳しいし、敏感だ…という考えのもと
好きなように食べさせています。

これはとあるショップの店主にアドバイスされたやり方でもあります。
彼は、ペット好きが高じてヨーロッパに渡り、あちらの飼育法を学んだそうで
そこで得たキーワードが「放置」であり
「飼育者自惚れすぎ。動物達をナメるな。」だったそうです。

それに「摘んで与える」よりは放置の方がよほど安心かなと思いますし。
さっき「野草に敏感」と言ったのとは矛盾するかもしれませんが
カメ達は「飼い主がくれるのはごはん」と思っていますので
ちょっと有害なのだけを与えたりしても平らげてしまいそうな気がするんですよね。

それと、これは農薬の心配が無いというのが絶対条件ですが
カメ達が自生している植物を食べる時に一緒に口にする土などが
意外とカメ達には大切な栄養なのではないかと思うからです。
歯の表面に虫とか付いていても食べちゃっているでしょう。
それも貴重な栄養源かと思います。
なんせ、ふるさとでは時々肉食動物の糞食べたりしているらしいですからね。

ひとつだけ。

カメに野草を好きなように食べさせている時に思ったことがあります。
地面から生えている野草を、脚を踏ん張って、首をもたげて食いちぎる動き。
これ、ケージ飼育で餌皿に盛られた餌を食べていたら、まずしない動きです。
野生下では常に動かしているであろう箇所をあまり動かさず
本来なら常に力を入れているであろう場所に力を入れず暮らすのは
リクガメの体の構造に異常をきたすのではないかと思うのです。
ですから、野草を好きなように食べさせるというのは
運動の意味においても絶対必要ではないかと思うのです。

従って、「あの草は、この草は…」と神経質になってしまうようでは何かと大変です。
親に教えられないと食べられる食べられないが分からない生き物なんて
恐らく人間くらいだと思います。カメの方が上なんです。
そう考えて、自由に。

そんな風にしてカメを放牧していると、のんびりできてハッピーですよ。

一応、参考までに。
リクガメの餌になる野草・ならない野草関連の参考ページです。

飼育に役立つ野草集 (THE TORTOISE)
「我が家のリクガメたちがお気に入りの野草など(リクガメのケアシート)
リクガメが食べられる野草

「カズラが有毒」という記述がありましたが、
我が家のヒョウモンガメ達はそのカズラの花が大好きです。
花が落ちるまでカズラの木の下でじっと待っていたりします。

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もう何年も食べ続けているし、あれだけ好きなのだから…。
今後はカズラは食べさせ続けるつもりです。

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